それから数週間。
サッカーは、土曜は朝練でしめしめと思っていたけど、やっぱり日曜に試合が。
しかも朝9時から。
泊まれないじゃん。
場所も距離が有り、送るのに車が必要だったため、日帰りにすることに。
長男の夕飯は旦那にお願いして、夕飯までキャンプで過ごそうと思っていたのに。
キャンプに向かっている最中、旦那からきたLINEは「帰り早くて23時」。
23時で早いとかないから。
そんなわけで夜8時には自宅に着く滞在5時間のデイキャンプと相成りました。
参加者:
(善人の仮面を被っている)わかばさん
(2年ぶりぐらいにあったら思ってた人より老けていた)ソウルさん
(どこまでもいい人の)でんたろうさん
(熟年離婚されてほしい)かつむしさん
(いいとこばっかり見せてくる)シェイクさん
(シェイクさんを見慣れている人に登場したときシェイクさんだって言われていたかつをさんの後輩の)ユースケさん
と、18時ごろ帰ったコショウと深夜にきたっぽい
非論破ヒロンパで参加者全員です。
みなさんのLINEでのやり取りを見るに、どうやら到着は昼頃だな!と見込み、おうちでキッシュとパイを焼きました(余裕こいてる)。
今日は次男と私でいく予定ですが、次男のセキが続いているため、9時に病院で薬を貰ってからの出発予定なので、それまで暇だったからです。
あとは長男が午後にお友達の誕生日会に呼ばれていて、おもたせで持たせるのと兼務。
渋滞にハマり、想定より時間を要して13時前に到着。
かつむしさん、でんたろうさん、わかばさんは到着済み。
お初のわかばさんの奥様と挨拶をかわしたり、お昼のカップラを食べている中、ゆーすけさん、ソウルさん、シェイクさんが次々と到着。
長男なしの次男は人見知りをするため馴染めるか非常に心配していましたが、年中(次男)~小3までが一人づつの5人のBoys達は意外と仲良く遊び始め。
前回ひと悶着あったでんたろうさんちの息子さんと一番仲良く遊ぶという謎の展開。
子どもたちの関係は読めないわ~。
でも次男にもキャン友ができてなによりとほくそ笑んでいました(表現が間違っているように見えて、次男の相手をしなくていい。しめしめと思っているのであっています。)
私はかつむしさんをいびったり、かつむしさんのいびり方を女性陣に教えたりして時を過ごしていました。
わかばさんが子どもたちの相手をしてくれて、しかも飽きずに長時間続けている姿を見て、そんなに酒の入っていないわかばは使えるな・・・!なーんて思ったり思ったり。
長男がサッカーやら友達関係の予定が入り、旦那が単身赴任でいないとなると、なんだかんんだで私と次男は週末の間ずっと家にいたりして。
次男はずーっとゲームしちゃっいがちなので、よくないなって思っていたから。
わかばさんのよーな出張パパ的なのはとっても助かります。
ソウルさんも子どもたちのためにスラックラインを購入し、遊ばせようとしてくれています。
ここにはいいパパが沢山だな~って感動!
ソウルさん、でんたろうさん、ユースケさんの三人は、子供達を遊ばせようと頑張っています。
遊ばせようとずーっと頑張っています。
遊ばせるために、ずーっとずーっと頑張っています。
遊ばせるために、1時間ぐらい同じことをしています。
いつまで経っても絵が変わらん‼︎
目の前でやっていたんで気になって。
大人の数はどんどん増えるけれど、何の進歩もない。
シャックル?とかラチェット?とか聞いたこともない言葉を覚えるばかりで。
全然スラックラインができるようにならなーい!
そこに登場したのはシェイクさん。
到着早々なぜかコットだけを組み立てて、私の頭に?マークを浮かべさせたシェイクさんですが、ラチェットが本職のようで、1時間同じ絵を見せ続けた人々を指導!
ついにちゃんとスラックラインが完成~‼︎
大人も子どもも次々にラインから落下してたけど、もうあのモジモジした絵を見なくて済むだけで超絶素晴らしいです。
シェイクラチェットパパはその後、颯爽と調理場へ。
クッキングパパと化し、なんとかまぜそばを作っていました。
これ激ウマー!
作り方を聞いた際に「簡単だよ」と言われましたが、私の中の限界点の2ステップを超えていたので「簡単ではない」と認定します。
お向かいのキッチンではおかまのママがたい焼き焼いた(回文)。
尻尾まであんこが入っているのは好みじゃないので、あんこを減らしたり、手伝う風を装いチャチャをいれていましたが、4つぐらい焼いたら飽きました。
結論。
たい焼きは配るには1個がでかすぎる。
是非次回は人形焼で!
そしてあんこはつぶあんがいい。
手の込んだなんとかコーヒーは安定の美味しさで、もはやデザートの部類。
ドッチボールしよう!ドッチボール!ドッチボール!
との子供達のかわいい誘いに、私も重い腰をあげ参加することに。
おかまのママも珍しく誘われています。
ドッチボールはバトミントンと違って腰も痛めないし、適度に動いたり、さぼったりできるので疲れすぎず、大人にはもってこいかも~。
私は結局、わかばさんと、わかばさんちの長男くんに当てられました。
わかばさんちの長男くんの投げるボールは早くて低い。
当たった瞬間「痛っ!」と叫ぶほど。
お父さんの方はそりゃあもうえげつないもんで、フェイントしたり、執拗に私のあそこばかりを狙ってきたりと、ここまでのいいパパ評価は帳消しに。
あそこってどこかはご想像にお任せします。
その他の紳士は、女には当てづらいのか、私のギン!という眼力で投げづらかったのか、ジェントルなドッチボーラーであったことをここに記します。
わかば以外は。
それにこちら、ボールを飛ばすともれなく川に落ちます。
何度となく川や崖に落ちたんですが、毎度でんたろうさんの速攻で拾いにいく様になんとなく違和感を覚えました。
この人はとてつもなくいい人なのか、いい人と思われよう計算してやっているのか、ただ単に犬なのか。
物が飛んでいくと反応しちゃって飛びついちゃう大型犬が最後の方は頭にチラつきました。
車で15分のピザーラにピザを買いにいったチームが帰ってきた頃、親子共にお腹を見たさせて頂いてさわやかに帰宅。
夢にまで見たキャンプ場deピザ屋のピザ!
父親(私にとっては旦那)のいない週末を楽しく過ごさせてくれたことに感謝。
次はドッチボール大好きな長男も連れて泊まりでいくから、またドッチボールキャンプやって~!
ご一緒させて頂いた皆さま、ありがとうございました。
かつむしさんも友達たくさんできてよかったね!
あなたにおススメの記事