コショウ少々*

こんにちは。
花粉症→蓄膿→風邪→膀胱炎の不健康ループ中のコショウです(⍢)
最近では膀胱炎の影響で、不眠と抗生物質による食欲不振に変わってきました。

不眠は膀胱炎で夜中にちょくちょく目が覚め、トイレに行かねばならないのですが、
不審者が侵入しているという妄想を抱いて中々トイレに行けず、目がさえる流れです。
昔はおばけが怖かったのに、大人になるにつれ、人間の方が怖くなってきました。
これも成長です。

膀胱炎経験者の友人に左の膀胱が痛いと相談したところ、膀胱は一つだよと教えてもらいました。
また一つ賢くなり、頭脳的にも成長です。

私の人生は、たぶん小さい病気や地味な苦しみを味わいながら長生きすることが予測されますので、
これからも病気をもとに賢く成長していきたいと思った2016年第1クオーターとなりました。
3月はちょっとキャンプを控えめにし、大人しく健康を整えていく所存です。

先週末、心の友ぷーちゃんと2人で2月に乙女森林公園第2キャンプ場にいってきたレポ始めます。
このキャンプ場に来たのは2回目で、私史上2回目の母子キャン。
ここまで2尽くしな事を祝し、今回はラジオ体操第2の歌詞にあわせてお送りします。

向かうは御殿場。
我が家からは東名の東京インターから首都高を乗らずして唯一乗れる高速。
母子となると、いつも東名近辺で検討します。

今回は私と子供だけでも母子をするつもりなので、他の誰にも声をかけず、場所を決めました。
乙女森林公園が2月末まで30パーセントオフのため（数年前までは半額だった様子）、ここに決めました

乙女森林公園の話をした時に、「行きたい」と話していたぷーちゃんには声をかけたものの、長男くんが前の週にインフルになったりしたので、当日まで期待せず。
御殿場も数日前に雪が降っていたりもあったので、行くかどうかすら当日まで決めず。

当日、良い天気なことと、ノーマルでもいけるかをキャンプ場に確認してから11時頃出発。
ところが東名はど渋滞。

途中のSAで休憩を挟みつつ、結果3時間もかかってキャンプ場に着きました。

母子だとSA休憩も新鮮⑅◡̈*

にしても、兄弟の間のシュウマイが美味しそうです

キャンプ場に着くと、ぷーちゃんがまだ未着（うちの方が近い）。
今日は誘ってきてもらったし、宴会幕はうちのヘキサライトだから先に張っておいてあげよう！
長男と二人で初めて張り始めます。


ところが強風でなかなか苦労。
ヘキサライトは風に弱そうだし、今まで張ったことのないガイラインもすべて駆使し、なんとか設営完了。


寝床のKELTYアウターリム3をヘキサライトにinする想定でしたが、
ケルティが大きすぎてリビングスペースを圧迫するため却下。
ホントはヘキサライトのポールから端のデッドスペースに寝床を入れてみたかったんですよね～。
大きさ的に1人用しか入らないことが判明。
かなりの大きさ見誤り具合です。


でもまぁ、1年ぶりのケルティは白いのにカビも生えてなく、子供二人と寝るにはちょうどいい大きさ。
設営がとにかく楽なので、今後も母子の時に活躍しそうです。
インナーにメッシュ部分がないのも、寒がりの私的には安心です。

乙女森林公園のサイトは各サイトに水道が付いています。
洗い物ほど活躍するかは微妙ですが、ジャグいらずで便利。

電源ももちろん各サイトに付いているので、冬場や母子に大活躍！

張っている最中にぷーちゃんと長女ちゃんペアもきたので、チリコンカンで一服
チリコンカンはあっためるだけのレトルトをイオン系スーパーで購入。
キャンプにとっても便利です。


ぷーちゃんはとっくに呑み始めているので、一人でコーヒーを頂きます。


少しゆっくりすると、あたりはもう夕暮れ。

富士山見えなかったな～。
明日に期待！

小腹がすいてきたので、エビとむかごのアヒージョ的なのを。
確かアヒージョではなかったけど、S&Bのスパイスは料理下手に魔法をかけます


今日は珍しく旦那がいないので「絶対エビを食べる」と決めていました。
うちの旦那、好き嫌いはないのですが、エビアレルギーがあって。
ほぼエビを家やキャンプで食すことがないので、今日はどうしても食べたかった
ぷーちゃんちの長女ちゃんがエビ好きなようで、沢山食べてくれました。

お次はぷーちゃんに山崎精肉店で買ってきてもらったコロッケ＆ハムカツを。
アルパカonアルミホイルで温めて頂きました。


あとはぷーちゃんに作ってもらったラーメン鍋で温まり。
もう春の気配とはいえど、御殿場×強風は身体が冷えます。


そしてもちろん！

馬刺し


馬刺し

山崎精肉店にいったのであれば、馬刺し買うよね～。
うちの長男が沢山食べちゃって、ホントすいませんでした。


タイトル「馬刺しを食らう午年の女」

小3女子＋小3男子＋4歳男子という組み合わせにも関わらず、子供たちはよく会っているおかげで仲良し。
共通言語はもちろんゲームですが、三人で仲良く遊んでくれて助かりました。


富士山は見えなかったけど、夜景はばっちり。
三脚を出すのがとにかく面倒で、夜景モードでは撮りませんでしたが、オートでこの景色。

このキャンプ場の見せ場です。

この日は「女の生き方」などを子供も交えてまったり語らい、
うちの長男の「母さん、人生は紙飛行機だよ」という名言が出たあたりで子供と一緒に23時に就寝。



2日目

7時ごろ、周りの子供の声で起床。
夜寝るのも朝起きるのも早いキャンプ場はファミリー向きですね

今朝は富士山も綺麗！

何度見ても、毎度富士山を見ると「おお～っ！」と小さく感動してしまう。

このころから花粉がかなりつらく。
初日に花粉で目をかいていた長男も、お目目パンパンで起床。
気づけば確かに周りをぐるっと杉に囲まれていました。
これからの季節、キャンプ場選びも花粉を気にして選ばないと厳しいですね

昨夜の残りのラーメン鍋、温泉パン、コーヒーなどで朝ごはんを適当に。


もっとゆっくりしていたかったけど、一人撤収のプレッシャーに弱く、9時ごろから撤収開始。
撤収は10時半ごろ終わり、私たちやるじゃない！とちょっと自信

母子でキャンプであっても、ご一緒のご家族がご夫婦だったり、男性がいて手伝ったくれたり。
完全に母子同士で子供がいても、やられたことに安堵感。

ろくに写真も撮らなかったので、最後に集合写真をパチリ。
早く早くと皆で急かし過ぎて、次男が靴を履くのを焦り号泣。
モザイクの下の次男はグスグスの集合写真となりましたw



帰りの東名はとにかく空いていて、1時間半程度で帰宅。
結露で乾き切らなかずにゴミ袋に突っ込んだヘキサライトを旦那が乾かして閉まってくれ。
ヘキサライトは巾着型の収納袋で、結露がなくても私にはしまえません。
他の荷物もいつものテトリス積載はできないので、助手席をつぶして帰宅。
帰ってきてから積みなおしてもらいました。

というわけで完全に「一人でできるもん」とは行かなかったけれど、
これでまぁ場所を選べば母子キャンできることがわかったし、
離婚してもキャンプを続けられることが確認できたわけで

子供との語らいも楽しかったから、たまには母子キャンもいいなと思ったわけで。
また旦那が出勤やお疲れの時に、突撃！母子キャンをしてみようかなと思ったキャンプでした


いきなり施設まとめコーナー

キャンプ場の真ん前、歩いていける距離にお風呂があります。
キャンプ場で割引券ももらえ、大人600円、子ども400円になります。

お食事どころでご飯もたべれるので、手抜きキャンプにもいいかも〜

サイトにより広さに違いがあります。

13.12番は狭く、6番はかなり広め。
景観的にも、トイレの近さ的にも6番がベスト

・風強い
・花粉多い
・路面凍結する
雪も少し残っており！その溶けた水が道路で凍結していました。
ノーマルタイヤ、要注意！


最後に、ラジオ体操第2の歌詞に乗せてお送りする宣言を早々にシュウマイのあたりで諦めたていたことを、ここで詫びさせて頂きます。
毎度思いつきでの発言、大変申し訳ありませんでした。