コショウ少々*

こんばんわ。
長男の虫歯がいつまでたっても治らないコショウです。

歯医者との付き合いは半年を超え、しかも時折サボるもんだからエンドレスの様相。
こうなったら長男を歯医者にしてやろうかと企んでいましたが、ふと、虫歯のある人を歯医者として採用してはくれないのでは？と言うことに気づきました。
歯医者が先か、虫歯が先か、実に迷うところです。

そんな迷いだらけの私が、迷わず決めた先週末のキャンプ。
というのも、今までお世話になりっぱなしであったヤマタネさんの奥様のバースデーキャンプだから！
自作も料理も苦手で人当たりの悪い私が、何かお返しできないか…それは金。
いつものかつむしさんとパーポーさんを巻き込んで、ヤマタネフェスティバルの開催です。

すったもんだの末、決定した開催場所は「駒出池オートキャンプ場」。
我が家としては長野県に初上陸！
長距離移動は、子供が騒ぎ出して気が狂いそうになる我が家ですが、2泊なら頑張れる！
1日の休みを取るため、夫婦で大変苦しみましたが、なんとか休みを頂き行ってまいりました～。

【今回の参加者】
ヤマタネさん（撤収時）


カツムシさん


パポさん

自宅出発は11時。
当日朝6時まで徹夜で仕事をした旦那を10時に起こし、死にかけのまま出発。
とりあえずは1日食いつなげる程度の食べ物とお酒をつみこみGo!

自宅～駒出池を検索すると、中央道と長野道経由と、関越と上信越道の距離がまったく同じ。
所用時間もあまり変わらず迷いましたが、長野道の反対車線との対面が怖いため、練馬へ。

これがとっても時間がかかる。関越に乗るまでに1時間のロス。
練馬へのスムーズな首都高の連結、あるいは練馬から中央道までの外環連結を一日も早く望みます

我が家には珍しく、スーパーにもお昼ご飯のお店にもよらず、なんとか15時にキャンプ場着。


管理等前に車を止めると、見慣れた顔が。
そう、ヤマタネ家のワンコ。シロちゃんです。

未だにオスだかメスだかわかりませんでしたが、このヤマタネ兄の作品を見るに男の子なんですね。

あ、ホンモノはこっちね。


こちらのキャンプ場、フリーサイトの景観が素晴らしいとの事で有名ですが、
実は明日の土曜、このキャンプ場でお祭りが開催されます。

夏休みだし、早く到着できるわけもないし、フリーに張る場所ないかも！？
人気の1号、2号サイトは打ち上げ花火の火の粉が落ちるらしいよ？
なんてことでオートサイトを予約。最後の4サイトを抑えていたのでした。

４番、６～８番サイトです。

このキャンプ場のオートサイトは番号が続いていても、一つ一つのサイトが独立しています。
高低差や樹木などで区切られているので、ファミには最適。
グルはちょっとレイアウトに悩むかな…。

当然、最後の到着である我が家。
2時間近く先についている最初についたカツムシさん、なんとまだ何も張っていません。
どうやら、「フリーにうつる？」「どうやって張る？」なんてことをやっていたらしい。

4家族集まってもなかなかどう張るかが決まらず。
リーダー不在のヤマタネフェスティバル、先行きが不安です。

なんだかよくわからないけれど、ようやく決まって我が家に与えられたのは高台の8番サイト。
急いで旦那と設営開始。
なぜなら旦那の死期が迫っているから。
睡眠4時間で、4時間運転、1時間グダグダ、設営で、もうちょっとで…力…つきる。

我が家の夏のエース、ティクラに初めてレインフライをつけてみましたが、それでも嫌な予感。
ヤマタネ×カツムシで雨が降らないわけがありません。


ムササビを前室として設営しました。
ちなみにこのムササビ、なぜか袋から出したらびしょ濡れでした。
考えてみるとローガンズで濡れて以来、乾かすのを忘れていたようです。
今回で乾いてよかった、なんて思いで貼りました。この時は。

ムササビの強い青が邪魔しちゃうかしら？と思ったけど、意外といいカラーリング。


後ろから見るとちょっと間抜け！？

やっと張り終わるとともに、旦那はお昼寝タイムへ。
口から魂が7割がた出かかっていたので、ギリギリセーフというところでしょうか？

カツムシさんが初張りしたくて仕方なく、この日なぜか場所を変えて2度も張って、「もーわかったよー。お腹いっぱいだよー。」の焚火タープレクタと、ヤマタネさんちのカーリの連結は素晴らしい居心地。


個人的には、タープは安心感のあるレクタが好きです。
無駄なく気持ちよく、ピチッと連結する姿が見れました。
このピッタリ感、何かに似ている。
そう、あの、ちくわにキュウリがはまった時のあの感じ…。

そんなことを考えていたら、もうあたりが暗く…慌てて夕飯を作り始めます。
序盤ウダウダ遊んじゃった関係で、早6時だもの。
お山から下山してきてクーラーボックスもないし、大した料理も作れないと豪語していたパポさんが焼いてくれた王将の餃子とサラダ。


カツムシさんの奥様がナンまで手作りしたカレー。


我が家の温めるだけモツ煮と、炒めるだけのなんかの肉とチンゲン菜。

COEDOはカツムシさんに頂きました

ヤマタネさんちのタコの何かと、ガパオライス（写真なし。なぜだろう？陰険？）


皆さんのおかげで色々なものを食べれ、大満足！
料理上手な方とキャンプをすると、ホントに幸せな気持ちに。

やっぱり人間の楽しみって、食欲と睡眠ですよね。
それ以上の幸せなんてない。自分の欲求を満たす、そのためだけに生きています。

ただ、それだけで終わらないのがヤマタネフェスティバル！
皆の宴を離れ、暗闇で何か作業するカツムシさんが。


電子音がするので爆弾でも作っているのかと思って見に行ったら、ミキサーでした。


キャンプ場でミキサー、新鮮な組み合わせ。
書きかけの絵と、作りかけのカツムシスイーツは見ちゃいかんと思い、引き揚げます。
「キャー！すごーい！」という心の準備をして、サイトで待つこと数分。


なんじゃこりゃー！！
キャンプ場でアイスが食べれる。
しかも凍らしたメロンとバニラアイスのミックスだそうです。
食べてみると、果肉たっぷりで、私好みの甘さ控えめの爽やかなメロンのお味でした。

ヤマタネフェスティバルはこれだけではありません！
3日後に誕生日を控えている、ヤマタネさんの奥様の誕生日を祝います。
ケーキを買ってきてくれたカツムシさんが「どうやってだしたらいいのか…」ともじもじしているので見かねて、セッティングに入ります。
ろうそくに火をつけ、いざ出そうと振り向いた瞬間。
…全ての火が消えました。

サプライズ失敗にもかかわらず、見ないふりをしてくれたヤマタネ奥様に再度なんとかケーキを。

ありがたいことに、ちゃんと喜んでくれました～。

そして今度こそサプライズのプレゼントを。
ワンコのコットです。

奥様以上になぜか感動するヤマタネの図。

実はこのプレゼントを検討している最中、カツムシさんと「ヤマタネさんワンコット持ってるんじゃないか？」と相談していました。
LINEで探りを入れたところ、「そんなものがあるんですか。調べてみよう。」と逆に気づかせてしまう顛末に。
ヘタクソか！

あのヤマタネのことだから、自作しちゃうんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、まだ持っていなかったよう。
正直賭けだっただけに、ホッとしました…

なんだかしろちゃんの誕生日みたいになったけど、喜んでくれてよかった。


この日は焚火を2時まで囲んで、なだれ込むようにテントで就寝。
標高1200Mの涼しいキャンプ場で、暖かい焚火。
幸せな時間でした

2日目

この日は爽やかな晴れ。

確か起きた時にカフェはオープンしていたから、あまり早く起きれなかったのかな。

白樺に青空、サイコーの組み合わせです。


実はこのキャンプ場。
私的にトイレギリギリ。
厳密に言うとギリギリアウト…！

1号フリーサイトのトイレが綺麗だという情報を入手し、綺麗なトイレ求めて散策に。

最初は小川や素敵な場内をおさんぽ気分で歩いていましたが…
一向につかない。広すぎる。

私、なんでこんな朝一のトイレなんて差し迫った状況で、綺麗なトイレなんて高みを目指してしまったんだろう。
綺麗なトイレを求めて三千里はもっと余裕のある、朝ニのトイレでもよかったんじゃないか。
もう間に合わなくなって、こんな明るい中、そこら辺でする事になってIGになうって書かれたらどうしよう。

なんて考えているうちにようやく目的のトイレにたどり着きました。

おそらくここまで徒歩15分。
確かに比較的マシではありましたが、大きな差も、徒歩10分かけるほどの価値もありませんでした。

ただこの1号フリーサイトには、噂の駒出池がありました！


想像より気に囲まれてうっそうとしていましたが、透明度も高く、鏡のような水面に映る青空がとにかく綺麗だった事を覚えています。


スッキリ用も済まし、綺麗な景色も見れて、ホクホク気分で自分のサイトに帰ります。

が、道に迷い遭難すること30分

このキャンプ場広すぎます…。
基本的に人工物もほとんどないので、景色も変わらず全然ワカンナイ


朝起きてから水分も一滴も取らず、歩き続け、もうダメかと思いました。
なんとか自分のテントが確認できた時の安堵感と言ったら…


共同リビングに水を求めて入ると、昨夜にとっ散らかっていた食器が全て洗われていました。
本当にスイマセン！と詫び、どうか朝食の洗い物は私めに、とお願いをします。

「逆にコショウさんには一度も洗わせないとかね…」
このカツムシさんの優しいとも優しくないとも取れる一言。
ただ、相手を落ち着かない気持ちにさせるその陰険さ、敵ながらアッパレです。

そんな時ヤマタネさんに、「コショウさん、何か気づかない？」と謎の問いかけが。
気づくも気づかないも、朝からいろんな事が起きて忙しいんじゃ。
と適当に流して、カツムシさんにコーヒーをおねだりしました。

今日のコーヒーは、キャラメルラテ

もう、よく言うと、プロ並みのクオリティ
悪く言うと、コーヒー変態、略して変態です

コーヒーをもって一服しようと焚き火スペースに座ったとき。
目の前の人と目が合いました。




アッシマーじゃん！！

昨夜置いたジャグが、同じカラーリングのアッシマーのプラモにすり替わっていました。
そんな事する変態はカツムシさんしかいません
しかもヤマタネさん、パーポーさんにもプラモを作ってきています。


今思うと、この写真を撮ってるヤマタネさんもアホですね

思わず本音が。
バカなんじゃないの？

うっかり出たこの一言に、最高の褒め言葉です！との返し。

ズコーッ(;´Д`)！
わー、変な人だぁー
私もよく変な人扱いされるけど、自称ただ正直なだけ。
表面フツーに見えるこういう人の方が、実はダークフォース的に変な人であることが多いです。
みなさん、変わった人ってこういう人ですよ〜。

とはいえ、アッシマーの実物？を初めて見たので大興奮！
バタバタと動き回っていたら…
カツムシさんの淹れたてのコーヒーを、蹴っ飛ばして溢しました。

覆水盆に返らず。
恩を仇で返す。
２つの諺を体感しました
カツムシさんごめん…

ガンプラで盛り上がっていましたが、すっかり子供が腹減らしなので朝食の準備に入ります。
パポさんが素早く、なしとアップルパイと呼んでいたけど実はバウムクーヘンだったものを差し出します。


忘れちゃったけど、我が家はご飯をもらい、味噌汁をもらいで、納豆ご飯を食べた気がします。
すっかりカツムシ家に食べさせてもらった朝食でした。

食後みなさんが寛いでいるタイミングで、カツムシさんに食後のコーヒーをせびる。
朝、台無しにしたにもかかわらず、せびる。

すると老眼鏡付きのこんなメニューが。
注文する人は、同時に老眼チェックを受けることを。
ちなみに私はまだ老眼鏡なしの方が見やすかったものの、同い年の旦那は老眼鏡ありの方が見やすかったようです。

どう見てもピッタリフィットに見えるパポさんの老眼チェックの図。

出てきたモカフラペチーノはとっても素敵
見た目もお味も500点満点


美味しいカフェに舌鼓を打っていると、13時になりました。
旦那から「魚のつかみ取りが始まるから行くぞ」と言われました。

つかみ取り…行かないわけないでしょう！
我が家は漁には人一倍張り切ります。
あの家族、料理も自作も何もできないけど、何が取り柄なの？と聞かれたら、迷わず漁と答えます。
釣りではなく、漁です！
この日のために毎週川で動体視力を鍛えてきた甲斐がありました。

ちなみにこれ以外にもイベント盛りだくさんのtoday


興味のありそうだったパポ家を誘って繰り出します。
池の前、向こうを指差すパポさんの指先にトンボがww


このトンボはパポさんが大好きなようで、指先からなかなか離れず、その後は帽子にくっついていました。

私は心の中で、このトンボを「G」と名付けました。

つかみ取りは既に始まっており、この人だかり。


1人200円で、2匹まで捕まえてOKとのこと。
戦力外通告のうちの次男以外の子供3人で申し込み、軍手をもらいます。

最初は川の上から指示を出していましたが、溢れるアドレナリンに自分を抑えきれず、気づいたら川に入っていました…。

お見苦しい姿をご覧になった方、申し訳ありませんでした。

そしてうちの長男のこの前のめり具合。
我が子ながらアッパレ。


普段サイトではDS三昧ですが、川に入るといい働きをします。
ちなみに岩に顔を擦り付けた結果、跡でミミズ腫れになっていました。

名誉の負傷！

そしてノルマの2匹を早々ゲット！


ここからが本番。
普段お山派のパポ家の息子さん2人に、なんとか2匹捕まえさせます。
いる場所を教えたり、魚を追い込んだ状態で呼んだりして、無事2人ともゲットできて一安心。



こっからは私も楽しむぞ〜！と長男の軍手を奪い、つかみ取りました。
誰よりも楽しんだ人。
ええ、それは私です。


定年後の将来の夢を、全国のつかみ取り行脚と決めました。
皆さんどこかで大人気ないつかみ取りおばさんを見ることになるかもしれませんが、その時はそっと見ないふりでお願いします。

1時間近くつかみ取りを楽しみ、そろそろ引き上げますかね？の時。
つかみ取りを取り仕切っていたおじさんが、突然、金色の大きい魚を投げ入れました。

ワッと群がる子供たち。
そこを素早く我が家の長男とパボ家の長男で捕獲！

コンビプレーが素晴らしいです
子供以上にとっても嬉しかった

この大量の魚を引っさげ、サイトに戻ると時刻は15時近く。


慌ててお昼の準備をしますが、体はグッタリ。

プールに入った後のような感覚。

カツムシ家が焼いてくれた謎の丸をパクつきながら、手を動かします。


パスタとチキンステーキを焼いて、燃え尽きました。



みんな夜ご飯は祭りで済まそうという方向転換をしたため、夜は作らないで済むねとウキウキ
パボ家もパスタ、ヤマタネ家も冷汁、まさかの麺かぶりです。



ヤマタネ家のゴーヤチャンプルーは複雑な美味しいお味でした。


隠し味になんとかっていう、なんでも美味しくなる魔法の調味料が入ってるらしいですが、早々と名前を忘れてしまいました。
お料理好きには役に立たないブログです…。

もちろんお魚もさばいて塩焼きでいただきます。


お腹がいっぱいになるとともに、眠さがMAX。
左を見ると我が子が違う家族を形成していたので、安心してお昼寝タイム。

幸せになるんだよ…

旦那に17時半に起こしてと頼み、ティクラの中へ。
爽やかな気候の中でする昼寝…天国です。
グルキャンでも昼寝が許される、そんな緩さが心地よい。

ふと気がつくと、辺りは真っ暗。
時刻は18時半。寝過ぎじゃん！
旦那に文句を言うと、「グーグー言ってたから」とのこと。
いや、寝てますから！そりゃ言うわ

そんな訳で2日目にお風呂と買い出しを予定していたのが頓挫したため、キャンプ場のシャワーへ。
子供は脂がでない、との持論を武器に、大人だけでシャワーを浴びました。

スッキリして帰ってきたら、そろそろ小腹も空いてきたし、祭りに繰り出します。
祭りの屋台が大好きな私としては、祭りの食べ物に5000円使うぞ〜！なんて、テンション高めでウキウキで向かう。




着いた祭り会場でヤマタネさんから聞いた衝撃の言葉。
食べ物は引換券がないと買えず、もう引換券は売り切れてるんだって…




最後の方はショックでハッキリ覚えていません。
その時のショックったらもう…

澤穂希が結婚
中1の時、視力が1.5から0.3に
買ったウーパールーパーが1日で死んだ
ウィグロのポールがシャウエッセンばりの音とともに割れた

ここら辺と同じぐらいのショック
だってクーラーボックス内には食べ物がほぼない…
皆さん大人なので、そっか〜的な感じでビールなどお金で買える飲み物を購入。
引き上げそうな雰囲気。

一人諦められない私の耳に届いた「焼きそば最後だよ〜」の声。
すかさずダッシュで「引換券ないとどうしてもダメですか！？」と叫んでいました

するとおじさんの神のような一言。
「来年も来て買ってくれればいいよ」
なんと引換券どころか、現金さえも不要！
無料で焼きそば3個をゲット
子供で分けて食べさせ、花火の時を待ちます


いざ！花火開始

始まったものの、完全なる無風。
煙で見えず。
そしてキャンプファイヤー邪魔。

マシな写真はこれ1枚

ちょっと虚しくなったその時、子供達に無料で手持ち花火が配られます。
子供の多さに、もらえなかった子供もいたけど、みんなで分け合って手持ち花火を楽しみました
券が買えないのは残念でしたが、とってもあったかい地域のお祭りに参加できました

サイトに戻ったら、蛾がパーチィーTime！


食べるものもないし、お菓子食べちゃおっかなと思っていましたが、カツムシ家が串揚げパーティ


おいなりさんまで作ってくれます


ヤマタネさんちのツマミも絶品


うちはパポさんちと共同作業の炊き込みご飯しか出せず。
パポさんちはささっと大学芋を。

計画が狂っても料理が作れる、皆様ソンケーです

我が家は申し訳ないので、祭りでワインを購入し提供

今度からもう少し頑張ります

そして極め付けはこちら。

おっさんが夜なべして作るチーズケーキです


ロウソクのカラーリングもナイスセンス！


さらに添えられたジャムまで手作りです

するとコーヒーの方のおっさんも動き始め、深夜のおっさんカフェの出来上がり


ブタのように肥えましたが、とても幸せな時間でした

この日も焚き火をしましたが、うちの次男の夜泣きにより私は早めに就寝


3日目


雨じゃねーかよ、オイ。

予報にはない雨。
ヤマタネ×カツムシペアの雨伝説恐るべし。
うちはまぁ、構いませんが。
コットン大物チームにとっては大変なことです…。
そのコットン大物チームが、ヤマタネ×カツムシなんですけど

とはいえ、まずは腹ごなし。
昨日の残りで朝食を頂き、至福のティータイムです

徳川将軍に感謝！

2日前に、乾かせると思ったムササビは元どおりびしょ濡れに。


この日は雨に翻弄され、余裕がなかったためほぼ写真はほぼなし。
バタバタイライラと撤収しました




遠かったけれど、人工物の見えない高原感満載のキャンプ場は、間違いなく素晴らしく。
2泊は休むの大変だったけど、やっぱりゆっくり出来てサイコーで。
引換券買えなかったけど、お祭り要素も楽しめたのは大満足で。
そして何よりも皆さんと過ごした時間は、緩やかで穏やかで幸せでした

今回も余りお役に立てない我が家でしたが、どうかまたよろしくお願いします
次はもうちょっと料理頑張ろっと！
ビーフ感押し出せば間違いないよね